2008年05月01日

みどりや食堂 デン助じぃさんとちっさいおばあぁちゃんのビフライス

■訪問:5/1(木)
■場所:京都市東山区 三条通り花見小路西入ル
■お代:600円

みどりや食堂


みどりや食堂 大衆食堂 京都 三条
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2008年になったのが、つい先日のことのように思い出されますが
今年も1/3が経過しました。

青年老いやすく学なり難し、5月です。

京都は、気圧の谷の影響か、30度を越えた昨日の陽気が嘘のように
鈍色の空が広がっていて、梅雨さながらに蒸しています。


今日は、はからずも遠出となってしまいました。

みどりや食堂は、京阪三条のKYOUENから三条通りをさらに東へ。
ひとめで“The大衆食堂”とわかる御食事どころです。


だし巻定食 三七〇円


だし巻メインの定食もあるにはあるのだろうけれど
その、あまりにも親切なお品書きが気になって暖簾をくぐりました。

中に入ると、額縁に収まった古銭や干支の置物、どこぞの民芸品
包装紙かなんかのリサイクル折り紙細工、風鈴などなど
一様に油分のテカつく古道具でうずもれた感じです。

等身大のデン助人形*が動きだしたので
後ずさりしながらよく見たら、お店のおじぃちゃんでした。

※デン助こと大宮敏光氏 昭和初期〜の喜劇役者
といったって副理事長もリアルタイムでは知らない。

もう一度いう、知らない。


ゆるゆるとお茶を運んでくれました。

メニューは、定食、うどん・そば、丼、洋食等々。

だし巻定食370円には惹かれたものの、目についたのが
「洋食」の欄に書かれてあった「ビフライス600円」。


ま、決してニキビに効くわけでもなかろうと思いつつ、内容を聞いてみると

「そうですなぁ、肉の入った焼き飯みたいなもん」

とおじぃちゃん…やっぱ、ぜひ見てみたい、デン助メイク


デン助氏が厨房にオーダーを通すとおばぁチャンの声で返事がありました。
この時点で、どんなおばぁチャンか、もう楽しみでなりません。


さて、ビフライス。

デン助じぃちゃんのいうとおり
はたして肉の入った焼き飯のようなものでしたが
肉以外の具は玉ねぎのみ、塩コショウとわずかにケチャップで風味をつけた
シンプルな仕上がりでした。

ボリュームはそこそこ。

ビフライスが600円なので、300円を奮発して素うどんを追加しても
100円のおつりがきますが、胃縮小化推進月間なのでやめておきました。


そして遂に、会計に立って厨房付近へ。

おばぁちゃんのお顔を拝見できるかなと思いましたが
おじいちゃんが「おあいそ〜」と声をかけると、中から出ていらっしゃいました。

多少曲がった腰を足し算しても、副理事長の乳首に届かない
ちっちゃいおばぁちゃんでした。

深々と頭を下げ、さらにちっちゃくなりながら
「ありがとうございました」を繰り返していらっしゃいました。

三顧の礼  (感涙)。


いつまでも元気でがんばってくださいね。


[みどりや食堂]
京都市東山区三条通り花見小路西入ル(大和大路と花見小路の中間・南側)
委細不明

ただ、店内に張り紙で「木曜定休」と示されていた。

今日は何曜だ?


副理事長
タグ:600円台
posted by 副理事長 at 16:58| 京都 ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 大衆食堂 定食屋さんでランチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして 某大学3回生の直也です

 デン助じいさんとちっちゃいおばあさん
 
 みどりや食堂は学食以上に暖かみを感じる食堂です
 もちろん370円のだし巻き定食 安す過ぎですが お金が乏しくなれば これでも十分 満足 コンビニより安い
 お金があればサバ煮定食(480円だったかな)をいただきます
 ビフライス(600円)は食べたことありません

 後2年間の学生生活 どうかみどりや食堂がつぶれませんように 頑張ってほしいものです
 
 デン助じいさんはいつも手作りで紙の傘を作っています  
 気に入った人には無料でもらえます
 僕の部屋には傘が4つ飾っています
 是非 みどりや食堂に行って傘をゲットして下さい

 また、ちいちゃいおばあさんは腰は曲がっているけど 携帯のメールをされたり 外人と英語で片言話されたり ちょっと意外ですが おばあちゃん目当てに来られるお客さんも多いようです

 本当に不思議な店です
 こういう店が京都には残っているのですね
 
 
 

Posted by 直也 at 2008年05月05日 12:30

直也様
ようこそ!コメントをありがとうございました。

みどりや食堂さんへのやさしい愛着が十分に伝わってきましたよ。

副理事長も、一人暮らしをしていた学生時代は赤貧洗うが如しで
※も、は失礼でしたね。

ライフラインとなる学食のほか
肝っ玉と同様に見た目もどっしりとしたおばちゃんの食堂など
いくつかのお店に救われました。

それでも「六畳一間のオレ」時代は、やはりかけがえのないもので
いまも思い出せば、切ないほどに懐かしいです。

直也さんも、残る学生時代を存分に謳歌してください。

まず、健康が一番ですよ!
Posted by 副理事長 at 2008年05月07日 15:37
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